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業界の信用を揺るがす食品表示の問題続出

   

阪急阪神ホテルズが発表したメニューの誤表示問題は、数多くのホテル・レストラン・百貨店に広がり、業界の信用を揺るがす事態となっている。そして、1カ月たってもまだ「事実と異なる表記があった」と発表する企業が後を絶たない。

簡単にその誤表示の内容を振り返ってみよう。阪急阪神ホテルズでは、レッドキャビアとしてトビウオの卵、芝海老としてバナメイ海老、九条ねぎとして一般的な青ねぎや白ねぎ、手作りチョコとして既製品、そばの産地を信州としながら信州産ではないそばを提供していた。東急ホテルズでも海老の種類を誤表示、ステーキとして牛脂注入牛肉、羅臼産真ほっけとして礼文産を提供していた。プリンスホテルは国産牛としてオーストラリア産やチリ産、フォアグラにおいてフランス産としてハンガリー産、ホタテ貝としてイタヤ貝、ズワイ蟹としてアブラ蟹、岩のりとして有明産磯のり(乾のり)を提供していた。 このような誤表記は百貨店でも起こっていた。高島屋では車海老としてブラックタイガー、ヒレ肉として加工肉、フレッシュジュースとして紙パックジュースを提供していたと発表した。

これらのニュースを見てがっかりした消費者も多いことだろう。ここにあげたのはほんの一部の企業の一部表示の誤りだが、今回の件で名前があがっているのはいずれも日本で名の知れた有名企業で、そこで食べることや購入することを楽しみにしている消費者が大勢いるような企業だからだ。

しかも、発表される内容は「間違っちゃったのね~」と受け取れるものから、どう見ても確信犯的虚偽表示だろうと思われるものまで。   今は誤表示があるなら今のうちに発表しておこう、後でわかったらどれだけたたかれるかわからないといった空気が業界にある。そのため、次から次へと明るみになっている状態。これはいつまで続くのだろうか。 あとどれくらい誤表示がされているのだろうか。消費者もそろそろうんざりしてきているように思う。

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